スピリチュアルとは

　スピリチュアル、という言葉には皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？
　現代のスピリチュアルとは、

• 占い
• パワーストーン
• 開運グッズ

　こういったものから始まり、

• 霊的な潜在能力について
• 霊的な知識と実践
• 神様等の超常的な存在を信じること
• 除霊や霊能力者、悪霊などの霊的な存在などオカルト

　これらを含んだ多種多様なものをひとまとめにする言葉として存在します。

　スピリチュアルという言葉がまかり通るまでは、神様に関する事以外のそれらは「オカルト」という単語でひとまとめにされていました。
　しかし、言葉の印象が悪いためか、「オカルト」という単語はいつしか死語になってしまったと言えます。

　オカルトの意味は「神秘的なこと・超自然的なさま」と辞書にはありますので、意味合い的には現代的なスピリチュアルの意味とさして変わりはありません。

　近代では、「綺麗な言い方でのオカルト」を「スピリチュアル」と呼ぶのだと思います。

スピリチュアルの正体

　スピリチュアルの正体は「不思議な方向性のウソの世界観」だと考えられます。

　「占い」にはテクニックが存在し、あたかも当たっているかのように信じ込ませるためのテクニックが多数存在しています。
「霊能者・スピリチュアリスト」には証明をせずに「これが正しい考え方だ！」と言い続ける人たちが多く、それは果たして宗教団体の教祖の小さい版と変わらないのが事実です。

「気功」では、がんが治せるらしい人は居ても、がんが治ったという人は誰も見たことも聞いたこともありません。おそらく、そう主張しているだけの人が居るというだけの話かと思います。
「開運グッズ」の効果に関しては、恋愛運や人気運が上がるといって身に付けている方もみえますが、本当に効果があったという話を聞いたことはありません。
また、邪気から身を守る効果を狙って開運グッズを着ける方は、その「邪気」というのがどういうもので、一体どのようなデメリットを引き起こすものかを知りません。

昨今では「電話占い」や「無料占い」などで占いサービスがその存在感を増していて、スピリチュアルブームと言っても良いほどに、そうした書籍やサービスが多数存在をしています。
その中には「開運グッズ」というものも多数存在していますが、開運グッズを購入して開運したという人の話を私たちは不思議と聞いたことがありません。

これらは、事実としての効果はゼロだと言えます。
事実として、「なにかが変わる証明」をどのスピリチュアリストも、どのようなスピリチュアルも行うことができません。

「信じれば救われるのかもしれないもの」がスピリチュアルで、それは果たして「本当に救われるもの」とイコールではありません。

皆さんの信じるスピリチュアルの正体は、皆さんが思うよりも弱く、薄っぺらく、嘘にまみれていると言えます。
私たちDelsは、「スピリチュアル」という枠組みの内側から、この「スピリチュアル」の定義を革命したいと考えています。

Delsから始まる「”革命的”スピリチュア」について

上記の「スピリチュアルの正体」に書いた一般的な「スピリチュアル」と、Delsの「”革命的”スピリチュアル」の違いは、ただ一点です。

検証ができるか・できないかです。

　「効果がありそうな主張をして、買って下さい！」と発信するスピリチュアルが従来のスピリチュアルです。
　「効果を検証で実験してご確認下さい。効果が出ればそのまま使って下さい。効果が出なければぜひ返品をして下さい！」
　そう発信するのがDelsの”革命的”スピリチュアルです。

　信じれば救われる”かもしれない”の、「かもしれない」を返品保証も無いのに買うことは怖いことだと感じます。
　お茶が入っている500ml入りペットボトルを買う事は何も怖いことではありません。
　しかし黒塗りで、中に何がどれくらいの量入っているのか分からないペットボトルを実物に手も触れずに買う事は、とても恐ろしいことになります。

　スピリチュアルは冷静に見てこの「黒塗りの中身不明のペットボトル」と同じものになります。
　開けてみなければ分からない、飲んでみなくては分からない、でも正しく中身が何だったのかが買ってみた後でもわからなければ、もしかすると飲んでみても分からないのかもしれない。

　Delsの製品は単純明快です。
　中身を確認して、それが何であってどういう物なのか、そして自分に対して効果が出るのか出ないのかをご確認いただければ良い、というスタンスで販売を行っています。

　ちなみによく聞く「クーリングオフ制度」というのは、通信販売であれば適用はされません。訪問販売や一部の商品やサービスの取引のみ適用がされる法律のようです。
　通販ショップが返品を行っているのは、その全てが「店舗独自のサービス」です。店舗独自のサービスでなければ、返品返金の義務は販売側には無いと言われています。

　返品・返金を(※発送より10日以内であれば)100%お受け付けするという事は、購入者側からすると嬉しい事かと思いますが、販売者側からすると、本当は怖いことになります。
　Delsの仕組みであれば、「効果が出ない物を販売した最後に待っているのは、在庫の山と赤字」ですから、よほど「スキルの検証」に確証を持てなければこのようなサービスはできません。

　Dels製品は数え切れないほどの多数の方に既に検証を行っていただいており、その効果のほどをご確認頂いています。
　それにより、約98%の方がスキルの体感が出て、Delsの解説通りのアイテムとしてご利用頂けるという試算が出ています。

　Delsの提唱する”革命的”スピリチュアルは「ブラックボックスを買わせられる」という従来のスピリチュアルに挑戦しています。
　この検証ができるDels製品や、”検証ができるスピリチュアルアイテム”という形式が広まっていけば、「検証ができないスピリチュアル」はやがてその人気を失い、社会から消えることになります。

　そして、偽物が横行しない「証明のできるスピリチュアルにあふれるスピリチュアル市場」と、「本当の効果があるものだけが存在しているスピリチュアル市場」がその先に切り開かれていくこととDelsは考えています。

　Delsはやがて、世界中のスピリチュアルの定義を変え、“実際の効果が体感できる霊的なもの”をスピリチュアルと呼ぶ時代をもたらしていきたいと考えています。

　やがてスピリチュアルの歴史を変えるブランド、それがDelsであって欲しい。
　この記事がインターネット上に残り、そうして5年後、10年後に読まれた時にDelsはスピリチュアルの定義を変えられている事を、私たちは信じています。

　2020年春。
　Delsの挑戦は、まだ始まったばかりです。

さいごに

　この記事をご覧くださった皆様が、Delsの提唱する”革命的”スピリチュアルにご興味を持って頂ければ幸いです。
　いつか、効果のないスピリチュアルの無い世界で、皆さんが実際の効果があるスピリチュアルだけに触れる世界が訪れる事を私たちDelsは願っています。
　
　次の記事からは、私たちDelsの第一弾商品＝1st artifactの、Dels”Promina”のスキルの解説を行っていきます。
　ご購入を検討中の方や到着待ちの方、すでにDels”Promina”を手にしている方の皆様がご参考にできる内容になっています。
　よろしければそちらの記事もご覧下さい。

　Dels