”革命的”スピリチュアルブランド「Dels」です。

　私たちDelsのウェブサイトやコラムをご覧いただける事に、心から感謝します。
　ブログの３記事目から、Prominaのスピリチュアルな”スキル”についての解説を行っております。
　今回はその第四回目「眼で文字や物を認識する速さを上げるスキル」と「タスクを効率的にこなすスキル」についてです。

Dels”Promina”のスピリチュアルな「スキル」とは？

　スキルとは、1994年から26年間(2020年4月現在)続く霊能者鑑定所 神気界<シンキカイ>の皇導(コウドウ)が開発した新しいスピリチュアルの概念です。

　日本では古くからは、法術や霊能力、術と言われる視えない力(スピリチュアルなパワー)によって現実を変えていくためのアプローチが行われてきました。
　霊能者である皇導もまたそのスピリチュアルな術を磨き上げていく一人でしたが、その中で、主に精神的な症状に悩む人を癒やすために、人の精神的な状態や思考を改善するためのスキルの開発に着手し、完成をさせる事ができました。

　これが現在のDels”Promina”に封入されている10のスピリチュアルスキルの元になっています。
　簡単に言えば、「精神的な状態にアプローチし、人の考え方や機能を変えていくための霊能者的なご祈祷・術」がスキルだと言えます。

「眼で文字や物を認識する速さを上げるスキル」について

　今回紹介するDels”Promina”のスピリチュアルなスキルはこの2つ。

• 「眼で文字や物を認識する速さを上げるスキル」
• 「タスクを効率的にこなすスキル」

　Prominaの基本スキルである「思考を加速させるためのスキル」がどのようなシチュエーションでもその威力を発揮するために、そのアプローチを支えていくためのスピリチュアルなスキルがこの2つになります。

　「眼で文字や物を認識する速さを上げるスキル」は、人の認識力に対してアプローチするスピリチュアルスキルになります。
　文章や物体を認識していくスピードというのは、それこそ大変な個人差が有り、とんでもなく遅い人ととんでもなく早い人と普通な人と、その差の開きは極めて大きいものがあります。

　こと社会人として優秀な機能を有している人は、ほぼ全てがこの文字や物の認識スピードが早いと言えます。
　いわゆる仕事が遅い人と早い人との差は、思考スピードの速さよりもこちらで決まると言っても過言では有りません。

　少しスピリチュアルな話からはそれますが、例えば手元の資料にある数字をパソコンに打ち込む作業について考えてみましょう。
　この作業では、数字を速やかに正確に認識して、それをパソコンに素早く入力する必要性があります。
　キーボードを見ずに入力ができる人でも、視線の動きは「紙→パソコン→紙→パソコン→紙」という形式になるかと思います。

　紙からパソコンの画面に目線を移動させるという時には、全く別次元の情報媒体を見ている事になります。
　キーボードで操作できるもの(PC)と、ペンと修正液で操作ができるもの(紙)という、一切が違う情報媒体がそれです。

　人間の脳というのは、物事に常に「枠組み」を決めようとします。
　一個の物体に集中した時に、この物体はこういう動きしかしない、こうしたらこうなる、という認識を枠組みとして持つのです。

　紙であれば「修正液とペンでしか情報を変えられないもの」として、パソコン上の数字であれば「キーボードとマウスでしか情報を変えられないもの」として認識をするのです。
　分かりやすく言えば、現物のサッカーボールと、パソコン画面に写ったサッカーボールの違いでしょうか。
　「触れられて動かせるもの」と「マウスを使ってやっと動かせる？もの」という違いがここには有ります。
　これらが脳が認識する「枠組み」です。

　この枠組みが違う情報を、現代人の私たちは多数処理していかなければなりません。
　例えば私のパソコンデスクには、

• パソコン画面が3枚
• 携帯電話
• 携帯電話の充電ケーブル
• デジタルカメラ
• デジタル時計

が置いてあります。

　全てが手で触れられるものですが、パソコンを動かすにはキーボードとマウスが必要で、デジタル時計を動かすにはスイッチを押す必要性があり、充電ケーブルは手で触れて動かす必要があり、携帯電話とデジタルカメラは電源を入れてから動かしていく必要性があります。

　このように枠組みが全く違う物が混ざり合っているのが私のデスクになります。
　これらを順番に操作しようとすると、無意識にじっと物を見て「こうやって操作する物なんだよなあ」と考えてしまいます。
　（皆さんも身の回りのものを順番に動かそうとして、ぜひ見回してみて下さい。）

　話を手元の資料にある数字をパソコンに打ち込む作業に戻します。
　紙とパソコン画面を交互に見る作業では、無意識で必ず「紙はこうやって操作するものだよなあ」「パソコンはこうやって操作していくものだよなあ」と考えて、少なからずもたもたともたつきます。

　これはどのような作業でも起こりえます。
　スマホでしたら、「ホーム画面とアプリの画面」の違いによって、パソコンでしたら「デスクトップとソフト」「ソフトAとソフトB」の違いによって発生します。

　単純な話で言えば「フォーク」と「おはし」でも起こります。
　そこには「これはこうやって使うんだよなあ」と頭が「枠組みを認識する時間」が必ず発生しています。
　（皆さんもちょっと意識を向けてみると誰もが分かると思います）

　スピリチュアルというよりも脳科学的なお話になってしまいましたが、この「これはこうやって使うんだよなあ」という脳の「もたつき」の速度を究極に早くするためのスピリチュアルなスキルがこの「眼で文字や物を認識する速さを上げるスキル」になります。
　このスキルのスピリチュアルなパワーによって、勉強・仕事・作業などにおいて「同時並行」で物事を行う際のスピードアップを狙っています。

　また単純に「眼」の認識スピードも上がるようなスピリチュアルスキルが封入されています。
　Prominaの「“隠れ”メインスキル」と言っても過言ではないのがこのスキルになります。

「タスクを効率的にこなすスキル」について

　「タスクを効率的にこなすスキル」は、工夫をして勉強・仕事・作業を安全に時短しようとする意識を強めていくためのスピリチュアルなスキルになります。

　また少しスピリチュアルな話からはずれますが、たとえば、３作品で１００冊あるコミックの背表紙を数えていくとして、１・２・３・４・５・・・と数えていく人は少数派だと思います。
　２・４・６・８・１０・・・と数えていくか、あるいは「３５巻まで出ているコミック」＋「４０巻まで出ているコミック」＋「２５巻まで出ているコミック」＝１００冊、と数えていくか、人それぞれの数え方があるかと思います。
　効率的な「数え方」だと、こんな感じになっていくのかと思います。

　大好きなコミックだとウキウキ数えてしまうのかもしれませんが、なぜか仕事や勉強においては、多くの人は非効率的な数え方や非効率的なやり方を行っています。

　これをスピリチュアルな力で「問題が発生しない上に効率的なやり方は無いものかなあ」と考えるようにするのがこの「タスクを効率的にこなすスキル」です。
　このスピリチュアルなスキルは、効率的なやり方を見付けた場合に「このやり方が最高に良いなあ。これからも使っていこう！」となっていく事を狙い、封入されています。
　このスキルによって、勉強、お仕事、作業などが迷いなくスルスルと高速で進んでいく事を狙っています。

これらのスキルの検証法

・「眼で文字や物を認識する速さを上げるスキル」
　
　このコラムに書いた「枠組み」に関しての認識速度には検証法がありませんが、単純に眼で文字や物を認識する速さが上がったのかの検証はあります。

　手元の本を読んでその時の眼の動きの速さを覚えてから、Prominaを持ちます。
　Prominaを持っている時・持っていない時(体全身から60cm以上離した状態)の比較で効果のオンオフを行いながら、眼の動きの速度の変化を確認して下さい。
　持っている間にスキルの体感が現れるようでしたら、効果の検証は成功です。

・「タスクを効率的にこなすためのスキル」の検証法
　身の回りにある物(何でも良いです)や、テーブルの上にある物の数をすべて数えてからProminaを持ちます。
　Prominaを持っている時・持っていない時(体全身から60cm以上離した状態)の比較で効果のオンオフを行いながら、数える方法が変化するかを確認して下さい。
　持っている間だけ数える方法が変わるようでしたら、効果の検証は成功です。
　（元々効率重視な方は、検証が成功しない場合もあるかもしれません）

　最後の残り2つのスピリチュアルなスキルに関しては、またこのブログにて解説を行っていきます。

さいごに

　この記事をご覧くださった皆様が、スピリチュアルアイテム、Dels”Promina”にご興味を持っていただければ幸いです。
ぜひ、合わせてProminaの解説もご覧下さい。
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　次回はProminaのスピリチュアルなスキルについての最終回「作業スピードへの意識を向上させ、効率化させるスキル」と「コンディションを整えるスキル」についてです。ご期待下さい！

Dels